エンジニア

「ハッカソン」を走り抜け!!

投稿日:2017年3月2日 更新日:

こんにちは、今回のブログ担当の近藤(英)です。

 

さて日々の開発を行っていくにあたって、日頃から新しい技術を学び、取り入れていくことを習慣化されている方も多いかと思います。

その一つの方法・場としても、「ハッカソン」という言葉が、以前より増して聞かれるようになってきたかと思います。

最近では、テレビや各メディアでのニュース、更にはエンターテイメントの一つとして番組として企画・放映されるまでになりました。

中には既に参加されて、その魅力に気づき、または虜になられた方もいるのでは無いでしょうか?(実際、私の仲間の中では年間で数十回参加される方もいる程です)

様々なジャンル、形式のものが各地で開催されるようになり、中には豪華な賞品が出るものもあり、良い腕試しの場となるものも多いと思います。

その目的も、新しい技術やサービスの創造各地域の活性化、また近年では、採用活動の一環であったり、入試の新たな方法として取り入れられたりと、多岐に渡ります。

 

「ハッカソン」は多くの場合、「アイデアソン」と対で(最近では参加する敷居を下げる意味でも、アイデアソン単独も多くなってきているようです)行われると思います、それは自然な流れで、

 

▼アイデアソン

 ・アイデア」と「マラソン」組み合わせた造語、特定のテーマについて、様々な分野の人々が集まって、ディスカッションしながら、新たなアイデアを生み出す。

▼ハッカソン

 ・「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語、様々な技術者達が主にチームで競い合う開発イベント。有名なものに、あの「いいね!」ボタンも、ハッカソンを通じて生まれた機能だという話もあります。

 

ですので、アイデアを捻り出し、それを形にするまでが一つの流れになります。

 

では実際には、どんなことをするのか、何が魅力で、何が大変なことなのか、この辺りについて、大会に参加した経験を元に概要と感想を時々挟みながら、おおまかにまとめていきたいと思います。

 

▼明確な期間がある

 主に24時間で企画出しから一つのサービスを創作し、最終的には審査員や聴衆にプレゼンするという超短時間勝負

 →本当に徹夜作業になることが多く、大会などの場合、当然プレゼンの場で不具合なく動くのが最低条件となるので、気を抜けないです。どれだけ良いアイデアでも、凄い技術を使用してようとも、プレゼンの約10分間が全てで、伝えられなければ意味がありません。

 

いつも担当している役割以外の作業を経験できる(しなければならない)

 少人数(最大5人程度)のメンバーで全ての作業をこなす為、例えばプレゼンに向けての資料を作成したり、デザインしたりと普段はメインとしていない作業を行うことになります。

 →私達は3人チームで参加した為、プログラムからデザイン、企画書作成まで(ディレクションなども)を全てエンジニア3人で行わなければならなかった為、非常に苦労しました。やはりチーム編成はとても大事です。

 

大会などの場合、即時に様々なジャンルのスペシャリストの方から審査を経て、様々な視点から優しく厳しい評価・助言を頂ける

 当然、大会の場合、その規模により、様々な企業がスポンサー、または審査員をされていることが多く、各メディアからの視線であったり、提供技術のスペシャリストからの指摘や助言であったりと、とても今後の為になる批評を頂けます。

 →このプレゼンでの質問などのやり取りが評価をかなり左右する気がします。時間配分が重要になり、しっかりと質問時間を設けられる方が評価に繋がると思います。

 

他チームとの交流(実装時間中や大会後の交流会など)により、技術などの情報共有や、輪を広めることができる。

 これはそのままで、まさに醍醐味とも言えると思います。他参加チームはライバルでもありますが、その前に同じ業界の技術者仲間です、どんな技術を使用するのか、時にはアイデアの助け合いなどもしたりしながら開発を進めていきます。

 →こういったコミュニケーションを経ながら、24時間の間ずっと一緒に開発を行う訳ですから、その結果如何に問わず、学生から業界の先輩まで、まさに戦友となり、この荒波の業界を生き抜いていく仲間となります。

これは普段では得難いものです。

 

実績に繫がり、乗り越えた自信につながる

 これは正直、私にとってはおまけな感じですが、賞を頂ければ実績にもなりますし、この短期間で到達できたという達成感はやっていけるという自信になります。

 →特に学生の方などについては、実際の企業での開発の超濃縮版とも言えますし、今後にとってとても有益なものになると思います。

 

・アイデアの出し方が身につく

 大会によっては、そのテーマが当日発表される事が少なくありません、アイデアは最重要と言えるものではありますが、短時間で企画をし、実装に取り掛からないと当然間に合わないので、アイデアの出し方、またはまとめ方のコツみたいなものが身につくようにります。

 →アイデアはメンバー同士がディスカッションをしながら行う訳ですが、それらの意見のまとめ方など、論理立てた方法が身につくかと思います。

 

・プレゼン力が身につく

 これもそのままで、最後には開発したものを実際に聴衆の前で披露し、その素晴らしさを伝えなければなりません、これは慣れや経験も必要となると思いますが、それを積み重ねる良い経験となると思います。

 →何せ、様々な歴戦の専門分野の方、中にはプレゼンで勝つための要員も居ますし、これだけの数のプレゼンを見れるだけでもかなりの経験となると思いますし、素直に楽しい但し自分達の分が終わった後に限る)です。

 

・でもホントにツラい、そして2度と参加しないと強く思う

 ただ単純に、精神的に体力的に追い込まれ、何を土日を費やしてやっているんだろうと思う時間帯が存在します。

 

・だがしかし、結局、全て終わった後は、また参加しようと思う

 ホントにツラいこともありますが、終わってみれば、面白いこともやはり多くて、それが勝り、また参加してみようと思い直します。

 

 これは個人的なことですが、賞を頂けると心から嬉しく、大会に負けるとホントに悔しい、何がいけなかったのかと、深く反省をし、次回までには戦える武器を増やすために、また様々な技術を身につけようと、次へ進む新たなモチベーションが生まれます。

 

と、長くなり私的な意見も多々入ってしまいましたが、「ハッカソン」は開発していくにあたって、短期間で、特に総合力を上げるのに適しているように感じます、色々な作業をする中で、自分に適しているものが新たに見つかるかもしれません、ですので、あの作業を経験してみたいが機会がない、などの場合、思いきって参加してみるのも良いきっかけかもしれません。

たとえ失敗しても、チャレンジしたことは次に繋がると思いますし、チーム戦の中では、必ず仲間からの助けがあり、自分が助けとなれることがきっとあります、これは今後の開発の中で、とても重要なことであると思います。

皆さんも是非、勇気がいることでもあると思いますが、迷っているなら参加してみると世界が変わるかもしれません、大げさではなく、実際にそうなった仲間を何人も知っています。

最終的には自分達で開催しちゃうのもありかもしれません。

 

それでは、ゴールに向かって、是非一緒にハッカソンを走り抜きましょう!!

 

 

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