はじめに
こんにちは!東京スタジオでサーバーエンジニアをしている石坂です。ワンプラには2021年の4月に新卒で入社し、1年ほどが経過しました。
今回は5/14(土)に久しぶりに開催を果たしたハッカソンについてです。ワンプラハッカソンは、有志が集まって行っている業務外イベントです。普段業務で扱っている以外の分野でも、各々が個人的に興味あることにトライするなど、純粋に技術を楽しむ場となっています。
僕は運営委員・新任委員長として運営に携わりました。その所感・レポートみたいなものだとお考えください。ワンプラに興味を持ってくれている方にワンプラの文化やイベントを紹介できればと思います。
開催経緯
今回は久しぶりということもあり、小規模ながら以下の目的で開催しました。
- キャッチアップの機会提供
- エンジニア間交流
- アウトプット力の向上
現CTOの吉谷さんが主体となり再始動キックオフが行われ、3ヶ月前に本格始動しました。勤務体系がリモート主体となったこともあり、オフライン開催時と比べ、準備しないといけないことがたくさんありました。
- オンラインとオフラインはどっちでやる?どっちも?
- 久しぶりだしテーマ決める?
- 賞品どうしよう?郵送?
- 懇親会はどうやって行う?
- etc...
何度かミーティングを行い、開催に漕ぎつけました。(僕自身、ハッカソンの参加自体が初めてでした…)
ハッカソン当日
当日は東京オフィス参加者とリモート参加者をつなぐために、Gatherというサービスを使用してみました。普段の業務ではoViceというツールを使用していますが、Gatherは2Dゲームのような世界観で操作ができ、使いやすかったです。
10数名の方が参加してくれました!ありがとうございました!
ハッカソンスケジュール
ハッカソンのスケジュールは以下の通りです。
10:00 〜 ハッカソン開始
10:05 〜 オリエンテーション
10:15 〜 コーディング開始!
18:00 〜 プレゼン!(3分程度/1人or1チーム)
19:00 〜 投票 & 表彰
19:20 〜 片付け
19:30 〜 懇親会
テーマ一覧
テーマはフリー、10:00から18:00の間で各自やりたいことに集中して取り組むような感じで実施しました。
- ボイスチェンジャー作る
- DAppsで何かつくってテストネットにデプロイ
- VTuberになりたいよ
- Unityでなにか作るぞ!テーマ「そろえる」
- ClickUp APIで遊ぼう
- 「実践 AWSデータサイエンス」のハンズオン
- DiscordGoを使ってDiscordBotを作る
- etc...
賞品は技術賞とアイデア賞を用意し、最もtechだったものと最もユーモアのあるものが選ばれました。入社して初めについてくれたメンターがVTuberになりたいと思っていたのには驚きました。
広報の方も参加して下さり、ハッカソンの表紙を作ってくださいました!
所感
久しぶりのハッカソンでしたが、盛り上がって良かったです。スケジュールもちょうどよく、なにより参加者の方々が楽しんでくれました^^
ただ、改善できるところも多く、オンライン・オフラインの連携や外部の参加者への対応、当日の運営方法などなど…振り返って次に繋げていければと思います。
まとめ
以上、ハッカソンレポートでした。ワンプラではこのようなイベントだったり、勉強会を実施して、技術を高めています。今後に向けて、社内や外部の方がよりカジュアルに参加できるようなハッカソンにしていきたいと思います!
次回をお楽しみに!