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非エンジニアがSlackというハイカラなツールを使ってみた

投稿日:2016年10月18日 更新日:

こんにちは。クラッシュフィーバーチーム所属の大脇です。エンジニアではありませんのでプログラミングはほぼ行いません。

 

そんな非エンジニアの私が、ここ最近社内の業務ツールとして導入された「Slack」というハイカラなツールを使ってみた感想をお伝えします。

 

◆第一印象は・・・

「げ、なんか画面が英語ばっかりでとっつきにくそう・・・名前も「スラック」ってなに?おいしいのそれ」とすぐにブラウザ閉じ・・・という、ネガティブな出会いでした。

 

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◆Slackとは
Slackをググってみると「企業内コミュニケーションツール」「チャットツール」とあります。チャットでコミュニケーションを行うツールはこれまでも別のツールを使っていましたのでなんとなくイメージはつきました。が、今までは100%日本語だったので安心だったのが、今回は英語。なんで英語ばっかりのツールに変えるのか・・・という言葉は飲み込み笑顔で導入、大人なので。

 

◆実際に使い始めてみると・・・

いざ使い始めてみると、宛先の指定の仕方やトピックの引用の仕方に違いはあるものの、社内でこれまで使っていたチャットツールと、それほど大きく違わないこともわかり一安心しました。 

f:id:wp_tomoyan:20161013215114p:plainトピックごとにチャンネル(チャットルーム)も分けられていて、飲み会専用のチャンネルもあったりします。

 

◆Slackの良い点・便利な点

使い始めてみると良い点も見えてきます。

Slackの気に入っている点は、「リアクションをつける」ことができる点です。同僚から仕事の返信が来た時にf:id:wp_tomoyan:20161012204351j:plainアイコンをつけるだけで相手に感謝の気持ちを簡単に伝えることができます。これまでMSOutlookしか使ったことのなかった私は、メールによる返信で「ありがとう」と文字ベースが基本だったため、入力不要ですし、これは新鮮でした。

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また、ユーザーが自分の好きなアイコンを追加できるのも楽しいです。 

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社内にはたくさんのパブリックチャンネル(社員なら誰でも見ることのできるチャットルーム)があり、チャンネル内で流れる情報はすべて社内的にオープンな情報です。よくある部外秘的なものはありません。(一部情報を除く)

弊社のバリューに「360度オープンであれ」というものがあるのですが、それを達成できるツールだということを実感しました。(ちなみに弊社CEOがSlackを導入しようとしたのもそれが理由)

嗚呼、メールの引用の>>>マークとは無縁の世界、便利さが少しづつわかってきました。

 

Slackは他にも、Trelloといったタスク管理できる外部ツールとの連携や、bot、スニペットなどの機能で活用の幅が広がるらしいので、これからももっとSlackライフを楽しみたいと思います。

 

#ちなみに社内では●岡●造さんのbotがあり、「●造」と呼びかけると熱いメッセージを自動的に返してくれるのがお気に入りです。 

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